こんにちは、ももたろ。です。
ようやく冬休みも終わって3学期が始動。
習い事も次々に始まっていきます(‘ω’)←送り迎えが大変な母です。
さて今回は、そんな子どもたちの大好きなゲームの時間の話。
小学5年生。ゲームの時間ってどのくらい?
「みんなゲームの時間、決まってなくていいなぁ(‘Д’)」
そんなふうに愚痴を言う長男がいました。
どうやら長男の友だちにはゲームの時間をどのくらいと決めている子がいないらしいです。
共働きのご家庭が多く、家に帰ったらゲーム、友だちと外で遊ぶときもゲーム。
ゲームばっかり(;´・ω・)
公園の隅っこでDS両手にみんなでゲームしてますね。
最近ではSwitchを持ち歩いている子も多いようです。
でも、そんな愚痴を言っていたのは昨年の6月までですね。
長男の1日のゲーム時間は30分と定めていたので少なすぎたのでしょう。
それもゲームをしていいのは、部屋の片づけ、30分の英語学習を終えてから。
つまり、英語学習をしていない日はゲームができません(笑)
そんな長男のゲーム時間が1時間に延長されたのは、英検4級に合格したときのご褒美として提示していたからです。(小5の6月に取得)
欲しいものは自分で勝ち取れ!
それが、このときはゲーム時間の獲得でした。
父は言います。
ホントか…??(‘ω’)
主人は子どものころ、ゲームを買ってもらって遊んだ記憶がないそうです。
いつ頃からゲームをするようになったかは知りませんが、現在は仕事が終わって帰ってくればゲームしていますけどね。
なので、子どもが長時間ゲームをするのにいい顔をしません。
ゲーム時間は、1時間。
それが我が家での大体の目安となりそうです。
それ以上やりたければ、すべきことを全てやること。
でも、やることやってたらそんな長い時間ゲームなんてできないはずですね(*’▽’)w
小学1年生。ゲームの時間ってどれくらい?
我が家の次男の場合。
もちろん30分です(*’▽’)
次男に課してるものは長男と同じく、片付けと英語学習。
英語学習は30分もできなさそうなので。
英語教室の宿題をやったり単語を覚えたりで、15分~20分くらいでしょうか。
小学1年生。まだまだ外で友達同士で鬼ごっこしたりサッカーしたりが楽しい年ごろのはず。
それをゲームの時間なんかに費やしたらもったいないです。
たまに、友だちの家でこっそりゲームしてるときもありますけど。
割と正直者なので、今日は友だちの家でゲームしちゃったから家ではできないって言います。
ちなみに、ゲームをやっていい時間は夕飯の前まで。
19時を過ぎたら基本的にダメです。
子どもたちの携帯ゲーム機器の持ち出しに関して
今はひとりに1台、DSくらいは持っている子が多いですよね。
我が家もそんな感じで、長男には1年生の誕生日、次男には年長さんのクリスマスに与えています。
みんな持ってるのに自分だけ持ってないから仲間に入れない。
そんなふうにならないように、というのが父の想いのようで。
ただ、同じソフトを持っていないと一緒に通信して遊べないんですよね。
新しいソフトが出るとすぐに買ってくれる親御さんをもつ友だちが多かったりして。
我が家では買わないので。
誕生日かクリスマスだけですね。
あとはお小遣いをためて買えばって話になるのですが。
ゲームはしたいけれどものすごく執着があるわけではないので、ないものはやりません。
それより、デュエルマスターズにはまっているので、今はゲームを買うよりカードですかね(;’∀’)
ゲームの画面にみんなで集中するより、カードゲームのほうがいくらかいいかもしれません。
ちなみに、わたし自身の子どものころのゲーム時間は
幼稚園のときだったか、小学校低学年のころだったか。
初代ファミコンが発売され、親戚のおばさんが兄と一緒に遊ぶようにプレゼントしてくれたので、ずっとスーパーマリオをやっていた記憶があります。
あの頃のマリオはセーブなんてできなかったので、つけたらつけっぱななし、1面から8面までやって、さらに裏面も8面までクリアするまでゲームを手にしていた覚えもあります。
ゲームばっかり。
小学校高学年のころには当たり前のように視力が落ちました(笑)
何時間やってたんだろ。
ドラクエとかFFとかやりだすと止められないですしね。
落ちた視力は取り戻せないんです。
遺伝もあるので我が子たちの視力は徐々に落ちていくと思いますが、ゲームのせいで視力が悪くなるとかやめて…母のようにならないで(゚∀゚)
まとめ
(幼稚園年少の三男もやりたがりますが10分程度でやめさせます)
ゲームより外で元気に遊んでほしいという思いもありますね(*’ω’*)
楽しいのはわかります。
わたし自身がたくさんゲームにはまって1日中やってたりもしたので。
でも、ほどほどに…が一番かなと思います。
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