こんにちは、ももたろ。です。
我が家ではクリスマスにサンタさんが来てくれるのは小学生まで、という話をしています。
それはなぜかと言うと。
サンタさんからのプレゼントは小学生まで!その理由
サンタクロースの存在を信じてくれるのがいつまでなのかが謎ですが…昨年の冬、小学6年生だった長男はもちろんすでに信じていませんでした。
あ、サンタクロースの国が存在するのは知っているので、
『クリスマスの夜にトナカイのそりに乗ってプレゼントを持ってきてくれるサンタさん』
…なんてものはいない、ということですね(;’∀’)
それでも、我が家のサンタさんルールが終わらないのは、下にまだ小学校低学年の次男と、幼稚園児の三男がいるからです。
なので、長男と三男との年の差は7つですね。
ちっちゃい子の夢をこわすな( ゚Д゚)
長男がサンタさんを疑い出した小4の頃から言い続けています。
そして長男も別にその夢を壊したりしません。
「サンタさんは、サンタの国にいるんだよ」と優しく三男に話します。
決して「サンタさんは、サンタの国から来るんだよ」とは言いません(笑)
↑それは嘘だと思っているから(;’∀’) 馬鹿正直な子で…
サンタさんがいないことになったら、
長男もサンタさんからプレゼントがもらえなくなりますから(*’▽’)w
ちっちゃい子の夢に便乗して自分もサンタさんからプレゼントをもらい続けようという魂胆。
我が家ではサンタさんの存在を信じさせるために、パパママからのクリスマスプレゼントという名目で教育系のおもちゃを毎年用意してきました。ブロックとか知育玩具。
サンタさんのプレゼントももちろん私たちが用意しているので出費が痛いです。
でも、始めてしまったことなので最後までやり通します。
そこで、『サンタさんからのプレゼントは小学生までだよ』のお話になります。
そういうことにしておけば、下の子たちも「なんでお兄ちゃんにはサンタさんからのプレゼントがないの?」という疑問を持たずにいられます(笑)
サンタさんからのプレゼントと、パパママからのプレゼント
秋の気配を肌に感じ始める10月頃になると、
「今年のクリスマスプレゼントはなにもらおうかな♪」
と、子どもたちもウキウキし始めます。
テレビのCMで見たおもちゃがあれば、
「あ!これほしい!」
「あ!やっぱりこっち!」
「でも、これもいいなーどうしよう!?」
まあ…おもちゃひとつで悩めるお年頃ということで。
子どもたちは好きなおもちゃをサンタさんからもらえるのをとても楽しみにしています。
基本的に、サンタさんにお願いできるのは自分が欲しいものです。
が、パパママからのプレゼントは選ぶことができません。ブロックや知育玩具のように、少し頭を使って遊ぶようなものを探してプレゼントすることにしています。
そして、あまり高くないヤツね…サンタさん分と合わせてこのくらい、で調整しています。
そんなクリスマスに浮足立つのも、小学校中学年くらいまででしょうか?
高学年になるとクリスマスに自分が欲しいものも分からなくなってくるようです。
昨年小学6年生だった長男がそんな感じで、でもサンタさんプレゼントがもらえるのはこれで最後だからなにかもらわないと損するし…で、ものすごく悩んでいました(笑)
ちなみに、親もなにをあげていいか分からなくなります。
ブロックも知育玩具ももう要らないでしょう(;’∀’)
そんな高学年男子にプレゼントしたものはまた別記事にてお話しますね!
まとめ
我が家のクリスマスプレゼントのルールは、3人兄弟すべて平等にするにはなかなか予算的にも厳しいものがありますが、それも小学校を卒業するまでと割り切って。
サンタさんからのプレゼントはなくなりますが、中学生以降も親からのプレゼントはあげるつもりです。また何が欲しいか悩むのでしょうね(笑)
そのうち現金とかになっていったら寂しいなぁと考えつつ、まだまだ子どもの分類にいる中学生なので、欲しいもの、必要なもののヒントを出しながら考えてくれるといいなと思います。
さあ、今年もまたクリスマスがやってきます!
苦しみたくないクリスマスだけど、子どもたちの笑顔が見られるのはとても楽しみです(*’▽’)
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