イースターエッグを作ろう!~生卵の中身の抜き方。春休みの暇つぶしにも!

育児のこと
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こんにちは、ももたろ。です。
イースターエッグに使う、生卵の中身を抜く方法です(´-`*)

日本のイースターはイベント的要素が強いですよね。
小学校や幼稚園の春休みの暇つぶしなど。
イースターエッグを作って楽しんでみるもの良いですよ♪

 

なにゆえ、生卵の中身を抜くのか

我が家の子どもたちの通う英会話教室。
毎年、年度末の最後のレッスンでイースターパーティを開催して下さいます。

イースターに縁もゆかりもないそこら辺のショッピングセンターなどのイースターフェアやら何やらは、それってどうなのよ?って思うこともしばしば。

でも、英語圏の行事なので英会話教室でやってもらえるのは嬉しいです。

 

さてさて、ここで毎年、保護者に課せられるある課題。
毎年この時期にくる英会話教室からの手紙に書かれた当日の持ち物。

それが、イースターエッグ制作のための中身をカラにした卵 です。

難しければゆで卵でもOKと言われます。
でも、プライドが許しません(*’ω’*)←イッタイ何ノプライド

 

そして、ゆで卵だと飾っておくことができないんですよね。
これが生卵の中身を抜く理由。

 

生卵の中身を抜き続けること5年。
なんとなく、ようやくコツがつかめました(笑)

 

 

生卵から中身を抜いてカラにする方法

用意するもの
・生卵
・中身をうける容器
・つまようじ、安全ピンなど。

まずは生卵を用意します。
コストコで買った卵は真っ白じゃないけど気にしなーい。
どうせ色を塗ってしまうから。
※赤玉だとちょっと色付けが上手くいかなさそうなイメージ?

 

さあ、生卵に穴を空けますよ!
上と下にひとつずつ。

穴をあける道具はつまようじ等、先が尖ったもの。
でも、卵の殻が意外と固いのでつまようじだと固さ負けするんですよね。

 

なので、わたしは安全ピンを使いました。
昨年はたしか千枚通しを使ったかな。←探したけど見つからず(;’∀’)

しかも昔の子どもの名札のヤツ。
一応、殺菌のため、チャッカマンの火で針の先をあぶっておきました。

取り出した中身はもちろん食べるので!←ココ大事
火を通して食べるから殺菌必要ないかなと思いつつ。

 

上の穴は吹き込み口になります。
穴は小さくてOKなので、安全ピンで一刺ししたくらいで大丈夫。
むしろ上の穴を大きくするとペインティングした際に目立つのでおすすめしません。

 

下の穴は少しだけ大きめにあけます。
先に安全ピンの一刺しで穴をあけておいて、そのあとつまようじで広げました。
(上から吹き込んで下の穴から出すため)

穴をあける際、中に殻が入らないように注意しましょう(*’ω’*)アトデ食ベルカラネ

そして、下部の穴を広げつつ、中の黄身をつついて出しやすくします。
黄身の膜と言いますか。
それに包まれた状態だとなかなか出てきてくれません。

 

それからこんな感じで手に持って。

この穴から中身を出しますよ!

 

上にあけた小さい穴から息を思いっきり吹き込みます。

思いっきり、一気に息を吹き込むのがコツです。
楽器を吹くわけではないので息を長くもたせる必要はありません。

 

はい!

フウッッッ!!!!

頑張ってもこれくらいずつしか出ませんが。

 

少しずつ。
がんばって吹き込んでいくと。

まずは白身がほぼ全部、出ます。

 

このあと、黄身が混じり始めますよ~。

 

出てきた、出てきた♪
黄身が見えてきたら中身はあと少しだけです。

 

出てこないヤツが。
いくら吹き込んでも吹き込んでもしぶとくくっついてるのです。

 

最終的には。

ティッシュで拭き取って完了。
出てこないもの頑張っても仕方ないし時間の無駄なので。

箸などでつまみ出してもいいですね!

 

 

 

生卵の中身を抜くのは簡単?…いえいえ(‘ω’)

コツさえつかめば割と上手く中身を抜くことができるとは言えますが。

簡単ではありません(笑)
正直、初めてやってみたときはこれほどの苦行があるものかと思ったほど(*’▽’)w

 

酸素ボンベくれ!

 

と、脳内サイレン鳴りまくりでしたね。
卵を手に持ち、息を吹き込み続けること1時間を費やしていました。
↑1個の卵にさすがに時間かかりすぎかと思いましたけれども(;・∀・)

息苦しくもなるし、頬骨あたりが悲鳴を上げました。

 

キッチンで立ったまま行うのはツライ作業です。
作業を行うときは座った状態でするのが好ましいと思います。

たくさんの卵の中身を抜くときは休憩しながら行うのが吉(*’▽’)

 

 

さらに言えば、イベント的にその日だけペインティングするのなら、ゆで卵で大丈夫かと思います。
卵にヒビが入らないように固ゆでして下さいね。

ゆで卵は保存がきかないので、イベントでペインティンが終わって役目が終わったら、その日のうちに剥いて美味しく戴いてしまいましょう!

 

イースターパーティからタマゴパーティへ
華麗に変化を遂げることでしょう。

 

 

まとめ

春らしいパステルカラーのイースターエッグ。
子どもたちが楽しむイベントとしては良いですよね。

ステキなイースターエッグが出来あがったら、ぜひお部屋のデコレーションに。
ちょっと玄関先の棚に飾るだけでも明るい気分になれますよ(´-`*)

 

春休み、お子さまたちが暇そうにしてたらトライしてみてくださいね!

 

(あ…わたしは自宅ではやりませんが)

 

 

 

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この記事を書いたのはこんな人
ももたろ。

男の子3兄弟を育児中のアラフォー母です(*'▽')

1年365日。日々をまったり過ごしたい、のんびり生きたい。
実際はバタバタですが、いつかきっと。

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