こんにちは、ももたろ。です。
我が家の子どもたち、国語力が今一つ足りません。
勉強ができないわけではないんです。
ただ、読み解く力がちょっと不安なところで。
(得意な教科なのに問題を読み間違えて不正解とか)
日本人なのに国語が苦手っていう人、いますよね。
まさにそれを体現しているというか。
国語力がないのはなぜなんでしょう。
絵本の読み聞かせのススメ(幼児編)
我が家の場合。これに、手を抜いてやってこなかった母が悪いのです(;’∀’)
育ってしまった子どもたちには本当に申し訳ない。
まだ文字の読めない小さな子には、親が読み聞かせをするのが一番ですよね。
絵本を読み聞かせることで、こんな効果があります。
そう、語彙力。
小さい子どもにとって、言葉は聞いて取り込んでいくものです。
言葉を知らない子どもたちは、言葉を聞かされていないからですね。
↑ハイ、うちの子どもたち…(;’∀’)
場面を想像することも大事ですね。
相手の気持ちを想像して理解する力。
そして語幹力によって自分の気持ちをより正しく伝えることができるのです。
誰の言葉より、一番に入っていくのがお母さんの言葉です。
しっかりとお子さんと触れあいながら、読み聞かせてあげましょう。
そうして小学生になって国語力が試されるとき。
お子さんの想像力と語彙力で正しい答えを導き出して行けるのです。
どうぞお子さんと一緒に楽しい時間を共有できますように(*’▽’)
こうしたお母さんとの楽しい時間の共有が、後々の語彙力を育てていくそうです。
読書のススメ(小学生編)
小学校に入ると、朝、読書の時間があったりします。
図書館から借りた本を読んだり、自宅から本を持って行ったり。
そんな時間が設けられるくらいなので、読書の大切さがわかります。
本を読むことでどんな効果が得られるのか。
総じて、能に良い影響が与えられることが多いです。
本を読むと頭が良くなる、とも言われます。
これは、上記のような効果が出ることで、自然と身につくことがあるからですね。
国語力を身につけるために
●絵本の読み聞かせ
●読書
小さなころは親子コミュニケーションの一環としても、想像力や語彙力を育むためにも。
小学生になれば学校の図書室に行って自分で好きな本を選んだりもするでしょう。
読み聞かせにしても、読書にしても、イヤイヤやっていては効果がありませんね。
特に読書に関して言えば、興味のある本を自分で選んで読むことで国語力は高まりそうです。
読みたくもない本を読んでも、結局は身に入らないですもんね(;’∀’)
楽しく、日本人として正しい国語力を身につけていってほしいものです。
ブンブンどりむ~小学生向け作文通信教育講座
「書く力」「考える力」が子どもの未来をひらく!
小学生向け作文通信教育講座「ブンブンどりむ」
無料体験キットプレゼント中!
国語力に応じて、作文力ももちろんない我が家の子どもたち。
そう、『作文』ができないんですよね。
そういうのに特化した勉強方法はないものかと思っていたら。
こんな通信教育講座がありました(*’▽’)ヨ
全教科の総合学習的な通信講座は多々あれど。
ピンポイントで作文力を身につける講座は初めて見ました。
↓『ブンブンどりむ』という小学生向け作文通信教育講座です。
小学生全般を対象とした、「作文力」を伸ばすことで読解力や思考力といった「国語の総合力」を身につけることができる講座だそうです。
ベストセラー『声に出して読みたい日本語』の齋藤孝先生(明治大学教授)が監修。
齋藤孝先生と言えば、我が家でも子どものために色々な本を購入してきました。
こども孫子の兵法とか、こども武士道とか、こども語彙力1200…などなど。
書店で並んでいるのを見て衝動買いして子どもに読ませておりました(*’▽’)笑
その齋藤孝先生監修の作文講座!
子どもがひとりで楽しく学習できるようにマンガ形式のオリジナル教材を採用しているようです。
マンガ形式とな…?(゚∀゚)
なんて子どもが食いつきやすそうな響き(笑)
(出典:ブンブンどりむ)
学習時間の目安が1日10分とのことなので、無理なく進めていけそうな教材ですね。
特徴2:考える力・読解力・想像力を育みます!
特徴3:学力を伸ばします!
また、問題解決力ドリルで、算数・理科・社会の知識をもとに、問題を分析し解決する方法を考え、それを論理的に記述することも学ばせてくれるようです。
「ゆとり教育」以後、小学校の授業では知識活用型の文章問題が増えているとか。
こちらの通信講座では、文章問題を読み解くのに必要な力を身につけることができそう!
そうそう。文章問題でつまづく我が子にぴったりです。
↑読み間違えてなければ100点だったのに、が何度もあるので(;’∀’)
低学年の子どもはまだつまづくほどの文章問題はないけれど、つまづくのも時間の問題。
とにもかくにも、『国語力を磨く』のにはうってつけの教材だと思いました。
国語力がなければ算数も社会も理科も、問題文でひっかかりますから。
今後ますます必要性の高くなっていく英語だって。
まずは国語力が必要と聞きますヨ。
国語力は本当にとっても大事です(-ω-)/
ブンブンどりむの無料体験キットが評判良いらしいです。
気になった方は公式サイトへGO!
「書く力」「考える力」が子どもの未来をひらく!
小学生向け作文通信教育講座「ブンブンどりむ」
無料体験キットプレゼント中!
まとめ
わたし自身は子どものころから本が好きで、休み時間と言えば図書室に通っていたものです。
まあ、読んでいたのはほとんど、いわゆる学習漫画(歴史とかの)ですけれど。
それでも、読んでいなかった他の子たちよりは歴史のことを知れたし、あちこち興味は広がって我ながらいろんなことに関心を持つ子どもでした。
知ることは脳の栄養だと思っています。
子どもたちには、いろいろなことを知りつつ、国語力を高めていってほしいと考えます。
コメント